Google Workspace × Antigravity の業務AIアシスタントを、ゼロから動かすまでの全手順。専門用語はそのつど言い換えます。クリックとコピペだけで進みます。
作るAIアシスタントは、あなたのGmailやカレンダーを「読んだり下書きしたり」します。でもGoogleは、許可なくアプリにあなたのデータを触らせません。今日やるのは、その「AIアシスタント専用の入館証(IDカード)を発行する手続き」です。やることは3つだけ。
まず、AIアシスタントの「本体」である Antigravity を自分のパソコンに入れます。アプリを1つインストールするだけです。
Googleの公式サイトを開いて、ダウンロードボタンを押します。
これで本体の準備は完了です。次は、データに触る許可(入館証)を作ります。
ここが今日のメイン。Googleの管理画面で「箱を作る → ドアを登録 → 鍵を発行」を行います。ぜんぶブラウザのクリックだけです。
「プロジェクト」は作業をまとめておく箱(フォルダのようなもの)です。下のページを開きます。
workspace-assistant-mvp と入力(半角英数字)「API」とは、Gmailやカレンダーを使うための窓口(ドア)のこと。使う6つを「有効にする」だけ。検索欄に名前を入れて開き、青い 「有効にする」 を押します。
「このアプリは、あなたのどのデータを使いますか?」を登録する画面です。「APIとサービス」→「OAuth同意画面」へ。
Workspace Assistant/サポートメール・連絡先:自分のアドレス同じ画面の「テストユーザー」で、使うアカウントを追加します。
いよいよ入館証の発行です。「APIとサービス」→「認証情報」→「認証情報を作成」→「OAuth クライアント ID」。
antigravity-mcp-client →「作成」C:\Users\user\.gemini\config\client_secret.jsonAntigravityとGoogleを「接続」します。設定ファイルを1つ置いて、各サービスにログインで「許可」を押すだけです。
このフォルダにある mcp_config.json を、次の場所にコピーします。
<<< … >>> の部分を自分の値に書き換える(鍵ファイルのパス・自分のメール)準備完了です。最初は「読むだけ」の指示で安全に試しましょう。Antigravityのチャット欄に、こう打つだけ。
これは「読むだけ」なので、何も壊れません。うまく動いたら、会議準備や議事録づくりへ広げていきます。
テスト中のため出る正常な表示です。「詳細」→「(アプリ名)に移動」を押せば先に進めます。あなたが作ったアプリなので安全です。
テストモードの仕様で、約7日ごとに再ログインが必要です。もう一度「認証」を押せば直ります。
① mcp_config.json の置き場所が正しいか ② ファイルの中身の書き換え漏れがないか ③ Antigravityを再起動したか、を確認してください。
PHASE B-2 のAPI有効化が抜けています。該当のAPIを「有効にする」で直ります。
今回使う範囲はすべて無料枠です。カード登録を求められても、通常利用で課金されることはありません。