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GOOGLE ANTIGRAVITY ── 業務自動化のご提案

WORK,
AUTOMATED.

Google Antigravity は、Gemini 3 を搭載したエージェント型ワークスペース。Gmail・スプレッドシート・Drive とネイティブ連携し、ブラウザ操作まで自律実行。バックオフィスの定型業務を「人が承認するだけ」に変えます。

メール要約・仕分け 返信下書き スプレッドシート転記 フォルダ自動整理 ブラウザ操作 週次レポート生成 朝のブリーフィング データ分析
2026.06.12 CURIOSITY INC. 無料プレビューで今日から検証可能
PROBLEM ── 現状の課題

毎日のメール・転記・ファイル整理が、
業務時間の約3割を奪っている

日本ビジネスメール協会「ビジネスメール実態調査2025」によると、ビジネスパーソンは1日平均52.27通を受信し、メールの送受信だけで1日約2時間26分を費やしています。添付ファイルの保存・シートへの転記・フォルダ整理まで含めると、負担はさらに大きくなります。

52.27通/日
平均受信数(2025年調査)
2:26時間/日
送受信に費やす時間(業務時間の約3割)
6分/通
1通の平均作成時間(2024年調査:5分57秒)
50時間/月
月20営業日換算のメール関連工数

※出典:一般社団法人日本ビジネスメール協会「ビジネスメール実態調査2025/2024」

書類とメール処理に追われるデスク
WHAT IS ANTIGRAVITY

Google Antigravity とは?

2025年11月にGoogleが公開した、Gemini 3搭載の「エージェント・ファースト」型プラットフォーム。人が操作するツールではなく、AIエージェントに仕事を任せて人は監督するという設計思想で作られています。2026年5月のメジャーアップデート(2.0)で、Google Workspaceとのネイティブ連携が加わりました。

3つの領域を自律操作

エディタ・ターミナル・ブラウザを横断してエージェントが動作。ファイル操作からWeb画面の操作まで、PC上の作業を一気通貫で実行します。

Google Workspace公式連携

2.0世代でGmail・カレンダー・Drive・Docs・Sheetsとの公式連携に対応。Google Cloud側の初期設定(API有効化・OAuth認証)を済ませれば、追加のプログラム開発なしで連携できます。

仕事の結果を「証拠つき」で報告

作業計画・スクリーンショット・ブラウザ操作の録画を「Artifacts」として自動生成。AIが何をしたか人間が検証でき、安心して任せられます。

最新のGeminiモデル(Gemini 3.x系)を中心に、複数のモデルから選択できます(2026年6月時点・対応モデルは随時更新)。無料枠で試せますが、無料の利用上限は縮小傾向のため、日常利用は有料プランが現実的です。

PROOF ── 実証済み

提案だけでは、ありません。
実際に、動かしました。

2026年6月14日、専門知識ゼロの状態から約60分でGoogle Workspace連携を実構築。Googleカレンダーの予定読み取りまで成功しました。しかも送信・削除の権限を一切持たない読み取り専用の安全構成です。下は実際の結果です。

0
ゼロから稼働まで(知識ゼロ→読み取り成功)
0
接続サービス(Gmail / カレンダー / Drive / Docs / Sheets / Slides / Chat)
0
送信・削除・変更(読み取り専用スコープで安全動作)
あなた > 今月の予定を読み取って一覧にして。変更や送信はしないで
Agent: Googleカレンダーから2026年6月の予定(8件)を取得しました
✓ 8件を日付・タイトル・リンク付きの表で出力
✓ OAuthは読み取り専用スコープのみ(送信・削除の権限なし)
✓ 認証はGoogle公式OAuth・本人アカウントの権限を継承
データの追加・変更・削除は一切行っていません

この通りに、貴社でも始められます

今回の構築手順を、専門用語ぬきの「導入ガイド」にまとめました。クリックとコピペだけで、同じ状態まで到達できます。費用は0円(無料枠)、所要約60分です。

導入ガイドを開く

実際の出力イメージ

下記は、実機で動かした「ダッシュボード生成」「メール自動仕分け」の出力を、社外提示用に業務例へ匿名化して再現したものです(構成・粒度は実物どおり)。

AI出力例 ① 今日のダッシュボード

重要アラート

  • 取引先A社:見積書の差し戻し依頼(本日中の対応推奨)
  • 請求書の支払期限が明後日(2件・未処理)

本日の予定

  • 10:00 定例MTG / 14:00 A社訪問 / 16:00 見積レビュー

要返信メール

  • B社 納期確認 / C社 打ち合わせ日程の調整依頼

優先ToDo(AIの提案)

  • A社見積の修正・再送(最優先)
  • 請求書2件の支払処理
  • B社へ納期を回答
AI出力例 ② メールの自動仕分け

受信メールの分類

至急5件見積・請求・納期の要対応
通常4件社内連絡・報告
情報共有11件メルマガ・通知(自動でまとめ)

要対応 3件(AIが厳選)

  • A社:見積書の修正依頼 → 返信下書きを用意
  • B社:請求書の金額確認 → 担当へ転送を提案
  • C社:納期の問い合わせ → 過去履歴から回答案

※2026年6月14日に実機検証。個人Googleアカウント+読み取り専用スコープ(gmail.readonly 他)での実測です。上の出力イメージは社外提示用に匿名化・業務例へ置き換えた再現で、生データではありません。書き込み(メール下書き・シート追記)はPhase 2でスコープを追加し段階的に解放します。

WORKFLOWS ── 定番の型

「で、結局どう使う?」
毎日まわる4つの型から始めます

いきなり全自動を目指すのではなく、効果が出やすく失敗しない“型”から導入します。すべて声かけ1回で完結し、書き込みが必要な操作は人の承認を挟みます。

毎朝・読むだけ

① 今日のダッシュボード

予定・重要メール・要返信・関連資料を集約し、優先ToDoを提案。出社して最初の5分で一日が見渡せます。

今日のダッシュボードを作って
会議前

② 会議前の準備

次の会議の参加者・関連メール・過去議事録・資料を横断収集し、アジェンダ案まで用意します。

次の会議の準備をして
会議後

③ 議事録・お礼メール

メモから議事録を整形し、決定事項・ToDoを抽出。お礼や確認の返信は下書きとして用意(送信は承認制)。

このメモを議事録にして返信下書きも
日次・営業

④ 営業日報の整形

走り書きメモから日報・次アクション・CRM入力文を整形し、スプレッドシートに1行追記します。

このメモを日報にしてシートに記録

※①②は読み取りのみで完結。③④の書き込みは「下書き作成・新規追記」に限定し、送信・上書き・削除はしない設計です。

FEATURES ── 実務でできること

ご要望の4業務は、すべて実現可能です

Antigravity 2.0のネイティブツール+ローカルファイル操作+ブラウザエージェントの組み合わせで、ご相談いただいた業務はすべてカバーできます。それぞれの実現方法と精度を正直にご説明します。

FUNCTION 01 ── GMAIL

メールの確認・要約・返信下書き

ネイティブGmailツールで受信トレイを読み取り、内容ベースで判断します。件名だけでなく本文を理解して仕分けるのがルールベース自動化との決定的な違いです。

  • 未読メールの一括要約・重要度判定(至急/通常/情報共有)
  • ルールに沿った返信下書きの作成(送信は人が承認)
  • ラベル付け・アーカイブ・返信漏れの検知
  • 毎朝の「要対応リスト」自動レポート
参考(公開記事の例)未読メール20通前後の仕分け・重要メールの絞り込みが短時間で完了したという報告があります。実際の精度・速度は貴社データでPhase 1にて検証します。
あなた > 今朝の未読メールを整理して。請求・見積関連は要対応、メルマガはアーカイブ
Agent: 未読23通を確認しました
✓ 要対応 3通(A社見積修正・B社請求書・C社納期確認)
✓ 返信下書き 2通を作成(下書きフォルダに保存)
✓ メルマガ・通知 14通をアーカイブ
残り6通は判断保留としてラベル「確認待ち」を付与しました
あなた > 添付の売上CSVを「月次集計」シートに転記して、前月比も計算
Agent: CSVを解析しました(342行)
✓ スプレッドシート「月次集計」に342行を追記
✓ E列に前月比を数式で追加(平均 +8.2%)
✓ 異常値2件を黄色でハイライト(要確認)
FUNCTION 02 ── SHEETS

スプレッドシートへの転記・集計

ネイティブSheetsツールで行追加・セル更新・数式の挿入まで実行。メールやCSVからの転記作業を会話だけで完結できます。

  • メール・CSV・PDFの内容を指定シートへ自動転記
  • 集計・前月比・異常値チェックなどの加工も同時に実行
  • Webサイトの情報を収集してシートへ記録(価格調査など)
  • フォーム回答の整形・名寄せ・重複削除
応用「毎週金曜に今週の受注メールを集計してシート更新→サマリーをDocsに出力」のような複合ワークフローも定型化できます。
FUNCTION 03 ── FILES

フォルダ振り分け・ファイル整理

AntigravityはPC上で動くため、ローカルフォルダの操作はもっとも得意な領域です。明細・見積書・請求書を内容で判別し、ルールどおりに整理します。

  • 添付ファイルの自動保存と種類別フォルダ振り分け
  • 命名規則の適用(例:20260612_A社_見積書.pdf)
  • ダウンロードフォルダの定期整理・重複ファイル検出
  • Google Driveへのアップロード・フォルダ同期
安全設計判別に迷うファイルは「保留フォルダ」へ隔離して通知。削除は行わず移動のみ、という制約も設定できます。
自動振り分けワークフローのイメージ
MORE ── ここまでできる

調査で見つかった、その他の実務級機能

ご相談の4業務以外にも、バックオフィスで即戦力になる機能が揃っています。いずれも公開事例・公式ドキュメントで確認できたものです。

ブラウザエージェント

Web画面の自律操作

クリック・入力・スクロールを自動実行し、操作過程を録画で残せます。競合サイトの価格チェック、SaaS管理画面への定型入力、Webフォームの一括登録などに。普段のChromeとは隔離された専用プロファイルで動作します。

Workflows

定型業務の「ボタン化」

作業手順をMarkdownで書いておくと「/週次レポート」のようなコマンドとして呼び出せます。週次レポート作成、月初の請求処理など、繰り返し業務をプログラミングなしで定型化できます。

Rules / Skills

社内ルール・文体の常時適用

「敬語のトーン」「ファイル命名規則」「やってはいけないこと」をRulesに書いておくと全作業に自動適用。Skillsに専門知識を登録しておけば、必要な時だけ呼び出されます。

ネイティブ連携

朝のブリーフィング自動生成

カレンダー+Gmail+Driveを横断し、「今日の予定・要対応メール・関連資料」をまとめた日次ブリーフィングをDocsに自動出力。公式ガイドでも紹介されている代表的ワークフローです。

Agent Manager

複数エージェントの並列実行

管制塔画面(Agent Manager)から複数のエージェントに別々の仕事を同時に任せられます。「Aは市場調査、Bは資料たたき台作成」のような並行作業で、待ち時間を大幅に削減します。

ローカルAI分析

データ分析・グラフ・ミニツール作成

内部でPythonスクリプトを自動生成して実行するため、プログラミング知識なしでデータ分析・グラフ作成・自分専用の業務ミニツール開発まで「丸投げ」できます。

ドキュメント生成

議事録→提案資料のたたき台

「このフォルダの議事録と過去の成功事例を読んで、新規顧客向け提案書のたたき台を作って」のように、フォルダ内の文脈を理解した文書生成ができます。

CLI + スケジューラ

定時の自動実行

Antigravity CLIとOSのタスクスケジューラを組み合わせ、毎朝8時のメール整理・毎週金曜のレポート生成など、人がいなくても回る定時バッチとして運用できます。

MCP Store

外部サービスの追加連携

Slack・Notion・GitHubなど、ネイティブ対応外のサービスもMCP Storeからワンクリックで接続可能。MCPは業界標準規格のため、対応サービスは継続的に増えています。

USE CASES ── 部門別の使いどころ

あなたの部署では、こう効きます

同じAntigravityでも、部門によって“刺さる業務”は違います。代表的な4部門の活用例です。まずは1部門・1業務から小さく始め、効果を見て広げます。

経理・バックオフィス

  • 請求書・領収書の内容判別とフォルダ振り分け
  • メール/CSVから経費・売上データをシートへ転記
  • 月次集計・前月比・異常値チェックの自動化

営業

  • 商談メモから日報・次アクションを自動整形
  • 議事録+過去事例から提案書のたたき台を生成
  • 顧客への返信・フォローメールの下書き作成

総務・人事

  • 社内問い合わせメールの一次回答ドラフト
  • 申請書類・契約書の整理と命名規則の適用
  • 日程調整・候補日抽出・関係者への連絡下書き

カスタマーサポート

  • 過去対応・FAQを横断検索して回答案を提示
  • 問い合わせの分類・優先度づけ・担当割り振り
  • 定型返信の下書き作成(送信は人が確認)
FEASIBILITY ── 実現可能性

機能別の実現度評価

いずれも公開事例のある実証済みの使い方です。実現手段(ネイティブ/ブラウザ操作/ローカル処理)によって安定度が異なるため、正直に評価を付けています。

業務実現度実現手段補足
メール要約・仕分け・返信下書き高いネイティブGmailツール読み取り+下書きまで。送信は人の承認を挟む運用を推奨
スプレッドシート転記・集計高いネイティブSheetsツール行追加・セル更新・数式挿入に対応。大量データはCSV経由が安定
フォルダ振り分け・ファイル整理高いローカルファイル操作PC上で完結。「削除禁止・移動のみ」等の制約設定が可能
朝ブリーフィング・定型レポート高いWorkflows+ネイティブ連携公式ガイド掲載のワークフロー。Docs出力まで自動化可
Web調査・SaaS画面の定型操作中〜高ブラウザエージェントサイト構造の変化に影響を受けるため、録画確認とセットで運用
定時自動実行(毎朝8時など)中〜高CLI+タスクスケジューラ構築は可能。エラー時の通知設計まで含めてPhase 3で対応
Slack・Notion等の外部連携サービス次第MCP Store対応MCPの品質に依存。導入前に個別検証

※2026年6月時点の公開情報・事例に基づく評価。Phase 1の検証で貴社環境での実測値に更新します。

COMPARISON ── 他の手段との違い

ChatGPTや従来RPAと、何が違うの?

「すでにChatGPTを使っている」「昔RPAを試した」という方へ。バックオフィス自動化という目的で比べると、Antigravityの強みは“Google連携・自律実行・証跡”にあります。

観点 Antigravity 汎用AIチャット
(ChatGPT等)
従来RPA
(ルール型)
Google Workspace連携 公式ネイティブ 拡張機能頼み 個別設定が必要
複数ステップの自律実行 計画して実行× 都度指示が必要 決めた手順のみ
本文を“理解”した判断 内容ベース 得意× ルールのみ
プログラミング不要 日本語で指示 会話で利用× 開発・保守が必要
作業の証跡(録画・計画) Artifacts自動生成× なし ログのみ
仕様変更への柔軟性 指示し直すだけ 柔軟× 作り直しが多い
導入の初期費用 無料で検証可 低い× 高くなりがち

※2026年6月時点の一般的な比較。汎用AIチャットも有用であり、用途で使い分けます。Antigravityは「Google環境で・人手の定型作業を・自律的に」こなす点が強みです。

SECURITY ── 導入前に必ず行う設定

「便利」と「安全」は設定で両立する

Antigravityは強力な反面、初期設定のまま業務利用するのは推奨できません。当社が導入時に必ず実施する4つのガードレールをご説明します。誠実にお伝えすると、リリース直後に脆弱性の報告もあったツールです。だからこそ「設定と運用ルール」をセットで導入します。

1. 学習オプトアウト

個人プランは既定でデータがサービス改善に利用される設定です。導入時にテレメトリーとアクティビティ保存をオフにし、入力データが学習に使われない状態にしてから運用を開始します。

2. 実行前レビュー必須化

コマンド自動実行を「Request Review」に設定し、AIがシステムを操作する前に必ず人間の許可を挟みます。メール送信・ファイル削除は常に人の承認が必要な構成にします。

3. ブラウザの隔離

エージェントのブラウザ操作は普段使いのChromeと分離された専用プロファイルで実行。業務アカウントのCookieやログイン状態に触れない構造になっています。

4. 法人プランでの本格運用

本格展開時はGemini Enterprise等の法人契約を推奨。契約で「入力データを学習に使わない」ことが保証され、データを国内リージョンに留める構成も選択できます。

正直なリスク開示:脆弱性は継続的に報告・修正されています メール本文やWebページに悪意ある指示を仕込む「プロンプトインジェクション」が2025年11月に、さらに2026年4月にはリモートコード実行(RCE)につながる脆弱性が研究者から報告され、Googleが修正パッチを公開しました。AIエージェント特有のリスクは「見つかり次第ふさぐ」前提で向き合います。対策として、外部から来た文章は「指示」ではなく「処理対象データ」として扱うルール+送信系操作の人間承認+最新版への更新をセットにし、実害が出ない運用を構築します。
PRICING ── 料金

無料で検証を始めて、効果が出てから課金する

Antigravityは無料枠から始められます(ただし無料の利用上限は段階的に縮小しており、恒久的な無料保証はありません)。日常的に使うなら月数千円のGoogle AI Pro、上限を気にせず使うなら上位のUltra、という構造です。料金・上限は変動が速いため、契約前に必ず最新の公式情報を確認します(2026年6月時点)。

FREE PREVIEW
¥0/月

まずは無料で操作感を確認

  • 主要モデルで基本機能を試用可能
  • 無料の利用上限は小さめ(短時間でリセット)
  • 上限は縮小傾向・恒久保証なし
推奨(個人運用)
GOOGLE AI PRO
¥2,900/月

日常運用の標準。約20ドル/月(¥2,900前後)

  • 無料より大幅に拡大した利用上限
  • 上限到達時はクレジット追い課金で継続可
  • NotebookLM等の他Google AI特典も付属
GOOGLE AI ULTRA
$100〜/月

ヘビーユース向け(上位は月200〜250ドル規模・要確認)

  • 週次上限の撤廃・複数エージェント並列向け
  • 動画生成等の上位特典も含む
GEMINI ENTERPRISE
個別見積

全社展開時の本命。セキュリティ要件が厳しい場合はこちら

  • 入力データの学習不使用を契約で保証
  • データ境界・国内リージョン指定が可能
  • 管理者によるガバナンス機能

投資対効果の試算(1名あたり)

ツール費(Google AI Pro)月2,900円
削減工数(メール・転記・整理の約1/3短縮)月20〜30時間
人件費換算(時給2,500円)月5万〜7.5万円相当

※削減工数は1日90分の対象業務が約3分の1になる想定の試算。Phase 1で実測します。

Claude Code案との違い

以前ご提案したClaude Code構成と同じ業務をカバーしつつ、Antigravityには次の利点があります。

  • 無料で検証開始できる(Claude Codeは有料プラン前提)
  • Google純正のため、Gmail・Sheets連携の設定が簡単で安定
  • Agent Managerなど非エンジニアにも扱いやすい画面
ROI ── 人数別の試算

人数が増えるほど、効果は積み上がる

1人あたり月20〜30時間の削減を前提に、人数別の月間効果を試算しました(控えめに月25時間・時給2,500円換算)。ツール費を引いても、効果は明確に上回ります。

対象人数月間削減時間人件費換算ツール費(Pro)月間ネット効果
1名約25時間62,500円2,900円約 6.0万円
5名約125時間312,500円14,500円約 30万円
10名約250時間625,000円29,000円約 60万円

※削減工数は対象業務(メール・転記・整理)が約1/3短縮される想定の試算。Phase 1の無料検証で貴社の実測値に置き換えてご提示します。年換算では10名で約700万円規模の効果が見込まれます。

ROADMAP ── 導入の進め方

リスクの低い機能から、3段階で導入

PHASE 1

無料検証(読み取り中心)

導入〜2週間・費用¥0
  • セキュリティ初期設定(オプトアウト・実行レビュー)
  • Workspace接続・毎朝のメールサマリー開始
  • 返信漏れ検知・現状工数の計測
PHASE 2

半自動化(下書き・転記・整理)

3週目〜2ヶ月
  • 返信ルール(Rules)の整備・返信下書き開始
  • 添付ファイルの自動振り分け・命名規則適用
  • スプレッドシート転記・週次レポートのWorkflow化
PHASE 3

本格運用(定時実行・拡張)

3ヶ月目〜
  • CLI+スケジューラで定時バッチ化
  • ブラウザ操作系(Web調査・定型入力)の追加
  • 効果測定→法人プラン移行・横展開の判断
CONCERNS ── 導入判断の論点

「それでも不安」に、逃げずに答えます

便利さよりも、まず“安心して任せられるか”。決裁の場で必ず出る厳しい質問に、対策とセットで正直にお答えします。

もし情報が漏れたら、責任は誰が持つの?
AIが扱えるのはお客様のアカウント権限の範囲内だけ。本人が見られない情報には触れません。外部送信・外部共有は人の承認なしに発生しない設定にし、本格運用ではGemini Enterprise契約で「入力データを学習に使わない」ことを規約レベルで担保します。
権限・承認・契約の三重で守る
今のExcelや既存システムと、ケンカしない?
置き換えではなく“上に乗せる”導入です。Excelマクロはターミナル経由でそのまま実行でき、既存のフォルダ運用も維持。まずは現行フローを壊さない読み取り・下書きから始めます。
今のやり方を壊さず、横に足すだけ
AIが止まったら、業務も止まる?
本提案は“手作業の高速化”であり、止まってもいつでも手作業に戻せます。基幹システムの置き換えではないため影響は限定的。重要工程には人の確認を必ず挟み、AI単独で完結=止まると致命的、という構造を作りません。
止まっても、手作業に戻すだけ
運用できる人が社内にいない/属人化しない?
作った設定・ルール・手順はすべてドキュメント化してお渡しし、操作は日本語の指示だけ。定着まで私たちが伴走し、担当が変わっても回る状態を目指します。「詳しい人がいないと動かない」を作りません。
手順を残し、担当交代でも回る
無料が終わったり、値上げされたら?
料金変動が速いのは事実。だからこそ提案時に最新を確認し、法人プランや他ツールへの乗り換え余地も含めて設計します。費用は常に削減効果(工数)と並べて提示し、効果が上回る前提でのみ継続します。
効果が費用を上回る前提でだけ続ける
プレビュー版を本番業務に使って大丈夫?
いきなり基幹業務には使いません。Phase 1は読み取り中心の低リスク領域から。仕様変更には月次で追従し、影響が出る変更は事前に検知・調整します。リスクの低い順に段階導入するのが基本方針です。
低リスクな業務から、段階的に
FAQ ── よくあるご質問

導入前の疑問にお答えします

AIが勝手にメールを送信したりファイルを消したりしませんか?
設定で防ぎます。コマンド実行前レビューを必須化し、送信・削除などの不可逆操作は必ず人の承認を挟む構成にします。さらに「削除は禁止、移動のみ」のようなルールも常時適用できます。
メールや社内データがAIの学習に使われませんか?
個人プランは既定で学習利用がオンのため、導入時に必ずオプトアウト設定(テレメトリー・アクティビティ保存オフ)を行います。本格展開時はGemini Enterprise等の法人契約で「学習不使用」を規約レベルで保証する形を推奨します。
無料のままずっと使えますか?
現在は無料プレビュー期間で全機能が使えますが、使用量上限が週次リセットのため、毎日の業務利用ではGoogle AI Pro(月2,900円)が現実的です。検証フェーズは無料で十分です。料金体系は変動が速いため、契約前に最新情報を確認します。
プログラミングの知識は必要ですか?
日常の利用は日本語の指示だけで完結します。内部ではAIがスクリプトを自動生成・実行しますが、利用者がコードを書く必要はありません。定型化(Workflows)も、手順を日本語のMarkdownで書くだけです。
Excelマクロとの連携はできますか?
可能です。AntigravityはPC上のターミナルを操作できるため、PowerShell経由で既存のExcelマクロを実行する構成(以前のご提案と同じ方式)が組めます。Google Sheets中心への移行も併せてご提案できます。
障害やメンテナンスで止まったら業務に支障が出ませんか?
本提案は「従来の手作業の高速化」であり、止まった場合はいつでも手作業に戻せます。基幹システムを置き換えるものではないため、影響は限定的です。プレビュー版という性質上、仕様変更には月次で追従します。
Microsoft 365(Outlook)環境でも使えますか?
ネイティブ連携はGoogle Workspace向けですが、MCP経由でOutlook・Teams等とも接続可能です。ただし安定性はGoogle環境が優位のため、メール業務の自動化を最優先する場合はGmail併用もご検討ください。
導入にどのくらいかかりますか?
Phase 1(セキュリティ設定+メールサマリー)は約2週間、ルール整備を含むPhase 2まで約2ヶ月、定時実行を含む全体で約3ヶ月が標準です。最初の検証は1日で開始できます。
SUPPORT ── 私たちの役割

「使いこなせるか不安」を、
導入パートナーが引き受けます

ツールを渡して終わり、にはしません。安全な初期設定からルール作り、現場が回る仕組みづくり、効果測定までを伴走します。お客様は“本業”に集中できます。

01

業務の棚卸し・診断

どの業務が・どれだけ時間を奪っているかを可視化し、自動化で効果の大きい対象を一緒に選定します。

02

安全設定・ガードレール構築

学習オプトアウト・実行前レビュー・送信/削除の承認制・ブラウザ隔離など、安全に使うための初期設定を代行します。

03

ワークフローのテンプレ化

御社の文体・ルールをRulesに落とし込み、毎日の定型業務を「コマンド1つ」で呼び出せる形に整えます。

04

運用伴走・効果測定

導入後も定着までフォロー。削減工数を数値で測定し、次に自動化すべき業務と横展開をご提案します。

属人化させません 作った仕組み・ルール・手順はすべてドキュメント化してお渡しします。担当者が変わっても運用を続けられる状態を目指します。
NEXT ACTION

まずは、費用ゼロの2週間検証から

無料プレビューを活用するため、検証フェーズの追加費用はかかりません。効果を数字で確認してから、本導入をご判断ください。

01

業務ヒアリング(30分)

メール・転記・ファイル整理の実態を伺い、自動化対象と現状工数を確定します。今週中に実施可能です。

ヒアリングシートを開く →
02

無料検証(2週間)

セキュリティ設定済みの環境で、毎朝のメールサマリーと返信漏れ検知を実運用。読み取り中心の安全な構成です。

03

効果測定・本導入判断

削減工数の実測値をレポートし、Phase 2以降の範囲・体制・費用をご提案します。